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結婚への道「婚活」。
言葉では分かってはいても、イマイチどこから始めればいいか分からないですよね。
ここでは、婚活の始め方についてまとめています。
婚活に踏み込めないあなたへ
婚活を始めるには、結婚を知る必要があります。
また、婚活に踏み込めない、あるいは考えられない男性はかなりの割合いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、まずは婚活に踏み込めない心境を分析してみようと思います。
結婚のネガティブイメージ
未婚者からみた既婚者のイメージはこんな感じではないでしょうか。
家庭に縛られて「つまらなさそう」
自分の趣味ができなくなりそう
自由なお金が少なそう
家庭のせいで「仕事が犠牲」になっている
総じて自由がなくなってしまい、つまらない生活になってしまう事を想像していませんか?
巷(ちまた)にも結婚のネガティブなイメージがまん延していますよね。
ですが、それらは本当でしょうか。
結婚情報のへだたり
そもそも家庭の事はよっぽど仲がよくないと他人にはあまり言わないですよね。
言いたくても、「妬みそねみ」があったりして慎重に話す場合が多いです。
また、飲み会の席では「皆が楽しめるような話題」で盛り上がりますが、未婚者がいれば家庭の話はあまりしません。これは「女性が同席だと下ネタを話さない」のと似ています。
ですので、未婚者の場合には結婚の話題は、意識して聞いていないと耳に入ってきません。
例えば、あなたがアニメにとても詳しい場合、むやみに皆に話したりしないと思います。しかし、ひとたび「〇〇君、△△が好きなんだって?」なんて話しかけられて、相手が興味があるとわかるや、嬉しくなって話すのではないかと思います。
同じような事は子育て女性にもあります。ある女性は子育てで悩んでいました。でも誰にどう言って不安を解消しようかと思っていた矢先、飲み会で子どもの話題になるや、、しゃべるしゃべる。
このように属するコミュニティが違うと、情報のへだたりが生まれてしまいます。
これは結婚の情報もそうなのではないでしょうか。つまり
結婚に対する明るい話題は意識しないと未婚者のあなたには入ってこないのです。
それでは結婚後の生活が想像できないですし、結婚の良さなんて分かりませんよね。
個人の心境
また結局のところ、婚活に踏み切れない心の奥底には、
- お付き合いをしたことがない
- 過去の交際したときのトラウマ
- そもそも女性が苦手
など、女性に苦手イメージがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、既婚者の私が言えるのは、結婚は単純に楽しいということです。
ときにややこしい、面倒なこともあるのですが、それを含めて楽しいです。
勇気をもって婚活にのぞんでみませんか?
出会いの方法
では、婚活は何から始めたらいいのでしょうか?
当然ですが、女性との出会いが必要ですよね。
よく言われることは、「自然な出会い」です。
男性が想像する自然な出会いは以下のような感じではないでしょうか。
身近な人間関係から
職場の同僚・後輩などと少しずつ仲が良くなり、お付き合い、プロポーズ
これは友人の結婚披露宴でよく聞きました。「二人の出会い」のコーナーで。
「いいなぁ、そんな出会い」と毎回思います。
でも、30歳を超えてくると活動範囲がパターン化して、「お付き合い」につながるような出会いが減ってくるんですよね。
生活圏での出会い
美容師、歯科助手、コンビニ店員、書店、カフェ店員、趣味のサークル、など、過去私は何度かチャレンジして「惨敗」しています。
美容師さんにメアドを渡す作戦 →失敗
カフェに毎晩通い、店員さんに仲良くなる作戦 →失敗
その他数件の失敗。
自分だけ盛り上がっても、女性の方は仕事の延長線上なのですから、「急に告られても」という感じなんですよね。
うまくいく人が本当にうらやましかったです。
意図した出会い(婚活)
一方、明確に結婚を意識した出会いが婚活です。
- 結婚相談所
- 婚活パーティ
- マッチング
この順に婚活にガチで取り組んでいます。別ページでこれらの出会いを通じた婚活を紹介したいと思います。
婚活を成功させる2つのポイント
戦略が必要
私は婚活に何年も時間をかけるべきではないと思っています。
なぜなら、結婚後の暮らしをより長く楽しんで欲しいと思うからです。
例えば、結婚すると
- コミュニティが広がる
- 子どもを授かる
などを経験します。そうすると、自然に
- もっといろんな経験がしたい
- 長く子どもの成長をみていたい
という感情がわいてきます。時間をそれらに使っていただきたいのです。
早く婚活をすませるためには私の「婚活期間7か月」も多少参考になりますし、もっと早い方がいらっしゃればその方を参考にするのもいいと思います。
一方、婚活が長びくのには必ず原因があります。
そもそもやる気は一定ではありませんし、女性からの声のかかり方もあなたの年齢や婚活の活動期間とともに落ちてきます。さらに新規バブルの効果がだんだんうすれてきます。
やはり、婚活はできるだけ短期間で勝負するのがいいと思います。
しかし婚活には戦略が必要なんです。
- 自分と相手の理解
- 結婚についての理解
- 婚活システムの理解
婚活サービスは強い味方
そこで婚活サービスを利用します。
もちろん、相手も商売ですので営業トークもあるでしょう。しかし我々はそれを分かったうえで、かしこく婚活サービスを活用するのです。
個人的には結婚相談所の担当者は、「婚活を応援するのが好き」という方が多いと思います。婚活をめぐる人間関係、つまり男と女の駆け引きは実に面白いから応援したくなるのです。婚活はマンガやドラマではなくリアルで真剣な勝負です。私も婚活を始めようと思っているあなたをこのブログから「真剣に」応援したいと思います。
結婚相談所の担当者はいわゆる昔の「世話焼きおばちゃん」から「おせっかい」を引いたようなものだと思ってください。
見方にすればこれほど心強いものはありません。
結婚診断を受けてみる
さて、結婚相談所の担当者は「婚活アドバイザー」ともいいます。
私の場合、小さな結婚相談所に入会してお世話になったのですが、入会前に彼女との面接がありました。何気ないトークでしたが、私の結婚可能性について実に多くの項目で採点していました。
彼女は自身の結婚紹介所に誰でも入会はさせないようでした。「だって、結婚可能性が低そうな人にいつまでも在籍してもらっても、業務に支障がでるだけでしょ」だそうです。
私が彼女から感じた印象は、
「一目見てちょっと話をすれば、その人の婚活能力がある程度分かる」
というものでした。彼女の私の婚活力を見抜く能力にはびっくりさせられました。事実、私は婚活に関するアドバイスをたくさん受け、そして修正してきました。その結果、7か月ちょとで結婚できています。
私のお世話になった結婚相談所は当時としては少々特殊で、面接をパスしないと入会できませんでしたが、一般的には面接が無いところの方が多いです。それにしても結婚相談所を訪問するのはドキドキしますよね。
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