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特に見た目に自信のない方に見てもらいたい記事です。
女性は男性の見た目を重視している
見た目とはどこか？
見た目を改善する方法は２つ
婚活での見た目の重要性
婚活でうまくいかないと、自分を見つめ返す時期がいつかきます。
- お見合いが組めない
- お断りをもらってしまう。
- 自分の条件が悪い？
- それとも見た目？
女性は年収などの条件面でお断りをすることはもちろんありますが、相手を最初は見た目から判断します。
相手の条件（職業や収入）で興味がわいても
「ちょっと太っているけれど会ってみよう」
「体重や首回りの肉が気になるんだけれど、とりあえず交際して見よう」
と考える女性はあまりいません。（ただ、高収入や医師などのハイスペックな男性は例外なのですが。）
好みのタイプなのか、生理的にどうなのかが夫婦生活で非常に大事ですからね。そして年収や職業は容易に変えることができませんが、見た目は努力次第でなんとかなります。
気を付けるべき見た目は？
では気を付けるべき見た目はどこを指すのでしょうか。
全体的なシルエット
例えば、男性は女性のプロフィール（身長・体重）で体形を想像しますが、女性も同様に男性の体形を想像します。
イケていない相手とは生活したくないと思うのは男性も女性も同じで、女性からみると体形がだらしなく見える男性には魅力を感じません。
ここで重要なのは、女性は男性の「体重」よりも「体形」を気にすることです。
単純に筋肉量が男性と女性では違いますので、180cmの方でスポーツをしていれば80 kgは普通の（ごつい）体形でしょうから、問題ありません。
では注意すべき体形はどこを指すのでしょうか。
首より上
意外かもしれませんが、首から上の部分も体形に含まれます。
適度に体を鍛えていれば、あごのラインがシュッとしています。
また、不摂生をしていると顔に出てきますので、むくみやほほの肉の垂れが一目で分かります。
特に女性は仕事をしていると様々な業種の男性を目にしますし、そのとき顔やあごのライン、首にはどうしても視線がいきます。
そして40代の男性は別の意味でも重要です。
あごの肉が加齢とともに垂れてきたり、首のしわが目立ってきます。首のシワは無理ですが、あごのラインは運動やダイエットで何とかなります。
肩回りや腕
男性にとって肩回りや腕は結構なアピールポイントです。
女性は二の腕のたるみを非常に気にしますが、男性の場合は筋肉の付き方で女性の気を引くことができます。
車を運転しているとき
重たい荷物を軽々もっているとき
ふと相手が触れる瞬間
女性の視線・神経は腕やその感触に集中しています。（嫁談）
また、肩回りや腕は腕立てやダンベルなどの筋トレによって速攻で改善ができる部分です。
しかし、ここで注意すべきなのは鍛えすぎると、腕回りが太くなりすぎて似合う服がなくなってくることです。これは太ももでも言えることです。
ウエスト
いわゆるおっさん体形（ビール腹）でなければ特に問題ありません。
ベルトを締めたときにそれなりにキマれば問題ない部分ですが、やせ型の方はベルトを締めすぎることによって貧相に見えることがあるので注意が必要です。
ウエストは私の経験的には、30代までは引き締めるのに苦労はいりませんが、40代になったらなかなか難しいです。
覚悟をしておきましょう（笑）。
40代に突入するとウエストのぜい肉は全っ然落ちません。おそらく筋肉量・代謝と食事のバランスがうまくとれなくなるのだと思います。
足とヒップライン
後ろ姿を決める重要な部分が足とヒップラインです。
ヒップが鍛えられていると後ろ姿がキレイにまとまります。
私の場合は、太ももが太いのではけるパンツに制限がかかります。
ユニクロの「スキニーフィット（シルエットが細い）」は苦手です。
足首
実は女性はしっかり見られている部分として足首があります。
日ごろから走りこみなどで鍛えている人とそうでない人ではその閉まり具合が違います。
走らなくてもいいのでストレッチなどでほぐしておきましょう。
体形を維持する２つの方法
1. 全身鏡で毎日自分を見る
主に精神面から体形を変えていく方法です。
私は職場の女性に紹介してもらったのですが、これは非常に効果的でした。
痩せたいときには、体重計で自分の体重を記録することが有効なのはダイエット界では有名です。
記録することで日々の行動の改善を促すことができるからです。
それと同じ要領で、体形を改善する場合には毎日自分の全身の姿を見ることが有効です。
私がそうでしたが、自分の体形が悪い時には鏡を見ることを避けていました。
そこであるとき思い切って全身鏡を購入しました。
しかも寝ているとき以外は見えるような位置にセットして常に自分を見ていました。
すると、
「階段だけをつかってみよう」
「今日は腹筋に力を入れて歩いてみよう」
「白米を食べる量を減らしてみよう」
「つま先を意識して歩いてみよう」
など、色々工夫しようと思いました。
数か月もするとこの積み上げに効果が出てきました。
さらに全身鏡なので、自分のコーディネートにも気をつかうようになるという副次的な効果もついてきました。
2. HITT (ヒット)
最近、超短期間でダイエット効果が期待できるトレーニングが流行っているようですね。
「High-Intensity Interval Training（ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング）」の略だそうで、いわゆる高強度インターバルトレーニングです。
1日10分前後でいいみたいですが、体に超高負荷をかけるトレーニングなので、結構きついです。
本来のHIITは結構ドタバタする運動を含みますが、YouTubeではマンションでもできるHIITなど、を色んな方が紹介しているようです。
私は40代半ばですが、今実行中です。
実行して3週間ですが、こんな私でも落ちないと思っていたぜい肉に変化が出てきていますので、みなさんならもっと効果が大きいはずです。
マンションでドタバタしなくてもいい「とばないHIIT」がキーワードのようです。
私がチェックしているYouTuberを紹介します。
- フィットネスメイトfitness mate (登録者数 13.3万人)
- のがちゃんねる (登録者数 71万人)
- Marina Takewaki (登録者数 166万人)
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