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【結婚相手診断】みんな大好き・サバサバ系女子の特徴5つを紹介

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パグ郎
パグ郎
サバサバした女性は男女問わず人気がありますよね。

そんなサバサバ系女子との結婚はアリでしょうか、ナシでしょうか?

今回はこれを考えたいと思います。

最初に結論

サバサバ系女子は自立・有能・あっさりということなし

古い男の考えを捨てられれば楽しい夫婦生活が期待できる

 

サバサバ系って何?

もともとサバサバしているというのは

あっさりしている性格

さわやかな性格

と認識されています。

ですので、人付き合いもあっさししていて人気があります。

婚活女子
婚活女子
あっさり系女子は同性にも人気よね

サバサバ系の多くは、これまでの人生を自分で努力してここまでやってきたという自負があります。

女性は同性内でマウントを取りがちですが、さばさば系の彼女らが学歴、職業、収入など自分に関わることで他の女子からマウントされることは少ないです。

あるいは、そもそもマウントされるようなコミュニティに入っていないことが多いです。

そして彼女らがサバサバしているのは周辺が認めています。逆に自分がサバサバしているとは思っていません。彼女らにすれば、ただ自分がやりたいようにやっているだけですから。

自称サバサバ系とは違うのはココですね。

婚活男子
婚活男子
男性からは自称サバサバ系かどうかなんてわからないよ
婚活女子
婚活女子
男性はコロッとだまされるのよね

 

サバサバ系女子の5つの特徴

ではサバサバ系女子の特徴をみてみましょう。

切り替えが早い

サバサバ系の彼女らは、悩み事にもあまり悩むことがありませんし、細かいことに執着しません。

そこで立ち止まって悩むのではなく、「人は人・自分は自分」と考えたり、さらりと受け流すことができます。

結婚すると?

となると、旦那さんとしてはメンタル的に非常に楽です。

切り替えがうまいということは、旦那さんは愚痴を聞かされることが少ないということです。

旦那さんが家に帰りたくない、ついつい飲み会に行ってしまう原因の一つに、家に帰ったら嫁のグチに付き合わなければいけない、というのがありますがそんな心配は無用です。

むしろ旦那さんの悩みを聞いてくれ、一緒に解決してくれるかもしれません。

対極にあるのが

ぐずぐずする人、引きずる人です。

 

自立していている

彼女らは精神的に自立しています。

ですので、自分一人の時間や自分の世界を大切にしています。

つまり、人に対してベタベタ付きまとわないので、付き合う男性は気が楽ですね。

 

結婚すると?

結婚すれば、お互いの自由を尊重しつつ、いい感じの距離感で過ごすことが期待できます。

また、経済的にも自立している場合が多いです。

男性と対等に仕事をこなす女性も多く、共働きならかなりの世帯収入が期待できます。

対極にあるのが

男性への依存心の高い人、束縛する人です。

 

はっきりとモノをいう

はっきりとモノをいう彼女らはネチネチ・グダグダと論点の定まらない会話を好みません。何か問題があれば、直接、その問題のあった人との対話で解決しようと試みます。

一方、自称サバサバ系は場違いな場面でもはっきり主張して失敗します。「物おじしないのがカッコいいサバサバ系」と勘違いしているのですね。

本来のサバサバ系だとちゃんと空気も読めますので、このような状況にはなりません。

 

結婚すると?

あなたのご両親(義理親)や、親戚付き合い、さらには子どもの親同士の関係など、自分の意見を主張しづらい場面でもサラッと自分の意見をいうことができ、普段から人間関係でストレスは抱え込みにくいです。

一方で、「それを言っちゃーおしまい」と身もふたもないこともはっきり言うことがあり、聞いている方が傷つくことも。気の弱い男性は苦手の場合もあります

対極にあるのが

はっきりとモノを言わず、相手から察してもらおうとする「察してちゃん」です。

 

男っぽい部分がある

彼女らは、男性に媚(こ)びたり、あざとく振る舞うことがありません。

つまり、女を売りにしていないので、その態度は女子ウケが非常にいいんですね。

一方、女性が嫌う女性は、ぶりっ子、あざとい、などがありますが、それとは真逆にいます。

 

結婚すると?

自立とも関係がありますが、基本的にテキパキと何でも自分でこなします。

例えば、蛍光灯の交換で「高くてできなーい」なんてことは決して言わず、自分でやろうとします。旦那さんの出番がないのは楽でいいですが、たまには男らしい部分を見せたくなるかもしれませんね。

ですので、そんな性格を、可愛げがない、ととらえる男性もいるかもしれません。

対極にあるのが

媚(こ)びる、あざとい女性

 

ハイスペック女子とかぶることが多い

サバサバ女子を思い浮かべるとハイスペック女子とかぶっている場合が多いです。

ハイスペック女子とは高学歴や医師、士業(弁護士、会計士など)、国家公務員、東証一部上場企業の総合職などです。

以下は私の周囲に実在するサバサバ系女子です。

外資系製薬会社の課長職

年収は1000万円超

メーカー勤務の旦那さんと、子どもの送り迎えや家事を分担

皮膚科クリニックに勤務(皮膚科医)

他の科と比較して忙しくないので、ワークラフバランスが保てている

稼ぎもあるし、出産・子育てもうまくやっている

国家公務員

出向先の機関で課長級の扱い

旦那も高学歴で、家事・子育てを分担し、一部をアウトソース

考えてみれば、ぐずぐず引きずらず、はっきり意見が言えないと、これらの要職に就けませんよね。

彼女らがサバサバ系なのは必然なのかもしれません。

 

結局サバサバ系女子は結婚相手としてアリなのか?

一緒にいて気が楽なのがサバサバ系女子のいいところですが、ぶっちゃけ仲良く夫婦生活を送れるかは男性側の考え方次第です。

男性特有の古い価値観では歯が立たない

経済的に自立しているので、

誰のおかげで生活ができているんだ。
俺が稼いでやっている。

いま時は少ないかもしれませんがこのような考えは全く通用しません。

男のプライドが保てるかどうか

サバサバ系女子はハイスペックなことが多いので、ヘタしたら出世や稼ぎがダンナよりも早いこともあり得ます。

そこで男のプライドが保てるかどうかですね。

パグ郎
パグ郎
昔の男性はハイスぺ女子は苦手な人が多かったようですね
婚活男子
婚活男子
今はあまり気にならないですね

 

家事は対等に

やはりココは重要なポイントです。

仕事、生活面ではほぼ対等ですので、家事も当然対等です。

  • 自宅に帰ると、奥さん、子ども、そして温かい料理が待っている。

そんなケースは1週間の半分です。残りの半分は

  • 子どもと温かい料理で帰宅する奥さんを待つのです。

現代では全く珍しいことではありません。

 

でもやっぱり男性を頼りにしている

サバサバ系女子は一見スーパーウーマンのように見えますが、弱みをみせることがヘタです。

ときに甘えてもいいのですが、サバサバ系女子は甘えるのがヘタなことが多いです。

この辺のギャップが可愛らしい部分でもあります。

この辺を楽しめれば、いい夫婦になると思います。

最後にもういちどまとめ

サバサバ系女子は自立・有能・あっさり、ということなし

古い男の考えを捨てられれば楽しい夫婦生活が期待できる