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婚活を始めるなら何から手をつければいいのでしょうか?
そもそも「婚活のイメージがわかない」という方は多いかもしれません。
男同士では合コンの話題はしても婚活を話題にすることはないでしょうから、婚活のイメージがつかないのは当然かもしれませんね。
実際、私が「婚活をしていた」と友人に告白したのは結婚の後でした。
婚活するには出会いの機会を増やす必要がある
初心者におススメなのは個室型の婚活パーティー
少しの出費で婚活をさぐってみよう
リアルな婚活に触れる機会をふやす
そこで婚活をイメージするならば、やはり婚活に触れてみるのが一番ということになります。
というのも結婚を意識した男女と会話してみないと婚活のリアルが分からないからです。
年齢層や職業
見た目・格好は
どんな会話をしているか
婚活の雰囲気
など、より具体的にイメージしたいですよね。
婚活女性はどこにいるか
では結婚希望の女性はどこにいるのでしょうか?
普通「結婚したい」と表明する女性はなかなかいません。自虐的に「あー、結婚したい」という女性はたまにいますが。
また、「結婚」は恋人同士ではなかなか口にしません。むしろ「結婚」の言葉を避ける男子は多いはずです。
無責任に結婚の言葉は出せない
結婚は考えているけど、もう少し先だから
「結婚」の言葉はサプライズでとってある
面倒だから結婚の会話は避けてきた
ここで婚活女性って世の中にどのくらいの割合いるかを想像できますか?
結婚適齢期の中の割合でいれば、3割くらい、
一般的な「満員電車」や「人込み」の中で考えれば数人程度ではないでしょうか?
婚活している女性はこの中に数人くらい?
カフェなどおしゃれな空間にいくと婚活女性の割合が上がるかもしれませんが、そもそも婚活女性にはなかなか出会えないのではないでしょうか。
ですので婚活女性がいるところへ自ら出向く必要があるんですね。
婚活パーティーや結婚相談所が最も適している
そして婚活のコミュニティに入るしかないとなれば、有料の婚活コミュニティに参加する必要があります。
有料の婚活コミュニティは大きく、
マッチングアプリ
婚活サイト
婚活パーティー
結婚相談所
の4つがあります。
これらを「気軽さ」と「結婚への本気度」の点で考えると以下のようになります。
私の感覚ですと、
マッチングアプリや婚活サイトは「出会い」から「結婚の話題」までの過程が少々長いと思います。
お友達から始めて、恋愛に発展し、そして結婚の話題になる、、、正直長いです。
となると、婚活パーティーから始めるのがもっともコスパよく婚活を経験することができます。
結婚を視野にしたお付き合いを数千円から始められるのがいい点です。
一方、結婚相談所はガチです。
会っていきなり結婚の話題でもOKなのですが、初期費用が高いですよね。
婚活の最初のアクションとしてはハードルが高いです。
婚活パーティーの成果
ここで私が婚活パーティーをお勧めする根拠は、私が婚活パーティーを利用して婚活力を上げることができ、結果として結婚相談所を通じて婚活7か月で婚約できたことに起因します。
私は結婚相談所に所属するのと並行して婚活パーティーにも参加していて、様々な職種や考えの女性との会話を経験してきました。
仕事をしている身分としては、
結婚相談所からの紹介は多くて週1回、通常は2週に1回くらいでしたからね。
結婚相談所のかたわら、出会いの回数と婚活の経験をパーティーで積んでいたわけです。
というわけで、婚活パーティーは婚活の経験にはかなりおススメです。
特に1対1形式の婚活パーティーでは、婚活におけるいろんなノウハウが身に付きました。
成果1:話術
全くの初対面からどうやって会話をしていくかを知ることができました。
基本、女性はあまりしゃべらないんですよね。
猫をかぶっているかもしれませんが。
一般的に私の年収、職業、見た目をざっと確認できたらあとは私の会話についてくるスタイルが多かったです。
ドライといえばそうなんですが、お互い友達や恋人探しではなく、結婚相手を効率よく探すことが目的ですからね。
この辺のマインドも学びました
私の場合には、軽いあいさつのあと、
ここに来る途中で撮影していたんですよ!
などの話題を切り出していました。
そのあと、
学生時代はテニスとたまに海外旅行していまして
このように自分の生い立ちをさかのぼっていきつつ、女性の話題を引き出せば、会話に困ることはなかったですね。
これは数分で相手がチェンジする形式のパーティーだと無理なのですが、
時間をかけて会話できる1対1形式だと有効です。
成果2:自分の強みと弱み
次いで、自分がどう映るのか、つまり自分の強みや弱みが分かりました。
具体的には、話題によって相手の反応が全く違うことに気が付いたのです。
反応が悪かった話:バンド演奏ができる、洋楽が好き
→範囲が狭い。無反応の方も(笑)
反応が良かった話:スキューバダビング、キャンプ、英語しゃべれる、子ども好き、自炊していた
→明るい将来が想像できる
スキューバ、キャンプ→アウトドアに一緒に行けそう
英語 →海外旅行を一緒に楽しめそう
子ども →子育てを一緒に頑張れそう
自炊 →家事を手伝ってくれそう
ここで話題のふり方を学びましたし、自分自身のアピールポイントをよく理解できました。
成果3:家庭像と女性の好みが明確に
3つ目の成果として、結婚観を話していくうちに
どういう家庭を持ちたいや、女性の好みが明確になりました。
顔:美人よりかわいい系、かわいく老いそう
身長:小さい女性が好みでしたが、高くても問題なし
キツそうな女性:美人の防衛本能だと理解
家族を大事にしている:夫婦関係も大事にしてくれそう
最初は、背が小さくて、家事ができて、控えめで、、、とヤマトナデシコを希望していたのですが、考えを改めました。
決まればラッキー、だめでも次に活かせる
最後に、コスパのいい婚活パーティーで結婚相手が決まればラッキーだし、
決まらなくてもここで得た情報で結婚相談所に望めば、必ず短期に結婚が決まると思います。
婚活パーティーにトライしてみる
そこで、婚活パーティーにトライしてみることをおススメします。
もちろん「自然な出会い」が最高なんですが、
そこにも目をむけつつ、ある程度の出費を覚悟して本気で出会いを探すべきだと私は思います。
出費といっても数千円からであることがほとんどです。
オープンな婚活パーティーの場合
婚活パーティーは年齢、年収、職業、趣味など、目的に応じて様々なパーティーが開催されます。
基本的には50名など大勢が参加する形式が一般的ですが、私には交際成立のハードルは高かったです。
私は陰キャでしたので、かなりのコミュ力が要求されるオープンなパーティーは難易度高めでしたし、何より自分がよさそうだと思う女性には沢山の男性が群がるため、競争率が非常に高いんですよね。
思うに、ハイレベルな合コンのイメージです。(偏見あり)
ただ、どういう女性・男性が人気があってマッチングしていくのかを観察するという意味では勉強になりました。
なによりバラエティに富んだ女性と会話しておくのも経験値的にはいいです。
「個室型(1対1対話型)」の婚活パーティーの場合
婚活パーティーに苦手意識をもっていた私が凝りもせずパーティーを探しているうちに「個室型」のパーティーもあることに気が付きました。
「個室型」の婚活パーティーは、会場には1対1で会話ができるソファ席や、セミオープンの個室があります。
- まずは女性がブースに入り座る
- そこに男性がやってきてお話を開始
- お互いの好みがマッチすれば、再びお話して連絡先を交換
ブースは他のカップルからは顔が見えないように工夫されているようでした。
とはいえ声は「まる聞こえ」だったりしますが。
特徴1:適度に緊張して自分が出せる
そこで私は以下の「個室型パーティー」に参加しました。
・30代限定
・都内在住限定
・共働き希望
などなど。
普通のオープン型の婚活パーティーでは周囲の男女に圧倒されてなかなかしゃべることができなかったんですが、
1対1の個室形式では、緊張をしながらもなんとか自分をアピールすることができました。
他人の目を意識してしゃべれなかったんですね。
そして数回のパーティーの中で、唯一1回だけ交際につながり成果を残すことができました。
残念ながら結婚には至らなかったのですが。
1対1形式はフルオープン型の婚活パーティーよりは相手との話に集中できるので良かったですね。
また、完全な閉鎖空間だと女性が警戒しますが、セミオープンな個室なので女性としても話がしやすかったのではないでしょうか。(女性は逃げ道もありますし。)
こちらの緊張も十分伝わってしまったと思いましたが、相手との会話をじっくりすることができたので良かったです。
特徴2:婚活に本気の方の割合が多い
あえて個室を選ぶのですから、お互いにじっくり話をしたいのは間違いありません。
そういう意味では「個室型」は婚活の本気度が比較的高めなのではないでしょうか。
本気で出会いを求めている人、結婚を考えている人にとっては、個室の婚活パーティーは同じ目的の人と出会える確率が高いと思います。
特徴3:「ぼっち」や「みじめな気持ち」にならない
オープン形式の婚活パーティーではフリータイムがある場合があります。
これがキツイんですよね。ここでは積極的に動かない私は必ず「ぼっち」になってしまう。
私はまたカップル成立の場面でみじめな思いする場合も多々ありましたが(自分の番号が呼ばれない)
「個室型」では成立したカップルだけがその場に残って、あとはささーっと帰る感じで、「負け戦への対応」もばっちりでした。
特徴4:ただし会話スキルはちょっと必要
1対1なので当然自分がしゃべらないと会話が始まりませんし、続きません。
相手の話題にも話をあわせる会話のキャッチボールの能力もないといけません。
ただ、これは数回経験しただけで度胸も技術も身に付いたと思います。
「1対1型」婚活パーティーの流れ
「個室型」の婚活パーティーの流れは次のような感じです。
- HPから申し込み。
- プロフィールを記入
- 当日、会場に着いたら本人確認
- プロフィールカードで女性メンバーを確認
- ブースに移り会話を開始
- 気に入った方の名前 (番号) を記入
- カップルが成立したら個室で再開
- メールやLINE交換
- 終了
- カップルにならなかった方は7)で帰宅
結婚相談所よりも費用は安いですし、女性慣れ・場慣れには最適です。
もちろん、ここで決まればかなりコスパがいいと思います。
「1対1型」婚活パーティーがある会社
ここでは注目の4つの「個室型(1対1型)」婚活パーティーがある会社を紹介します。
それぞれカップル成立のために様々な工夫をこらしています。
PARTY☆PARTY
料金 | 男性は5,500円 (税込)、女性は1,650円 (税込)が多い |
信頼性 | 結婚相談所最大手のIBJ (東証一部上場) が運営
受付でのご本人様確認を100%徹底 プライバシーマーク(個人情報保護体制の完備)を取得 |
パーティーの特徴 | 100種類以上のパーティーを開催中
婚活専用の自社会場がある。「話しやすさ」をコンセプトに作られた個室空間が多く駅から3分以内のアクセス 満席率は平均85% |
細やかさ | スタッフのサービスレベルが高い (教育研修を随時行っている)
男女比が±2~3名以内でのパーティー開催を徹底 |
なんといっても結婚相談所最大手のIBJが運営しており、信頼性は断トツです。
駅からアクセス抜群の自社会場は婚活専用です。
スタッフのレベルが高いので初めてでも全く心配いらいないですね。
OTOCON (おとコン)
料金 | 男性は3,850円均一 (税込、ただし特別企画は別料金)
女性は550円均一 (税込) |
信頼性 | 株式会社パートナーエージェント(東証マザーズ上場)が運営
受付でのご本人様確認に加え、独自に「独身誓約」を行っている プライバシーマーク(個人情報保護体制の完備)、ISO9001(優れた品質マネジメントの証)を取得 |
パーティーの特徴 | お見合い形式のパーティーや、ランニング婚活、朝読書など朝婚活など開催時間にも趣向を凝らしている
基本的に小規模 (男8人:女8人程度) で1時間半制の為、1:1の自己紹介タイムが約8分程度ある |
細やかさ | 男女の人数差を【3名以内】に抑えるように調整
「1年以内に結婚する」という明確な目標を持っている方を推奨している ぼっちが苦手とする「フリータイム」がない |
こちらも結婚相談所大手のパートナーエージェントが運営していて安心です。
独身であることを事前に誓約してもらうシステムが特徴的です。
そして、ぼっちにとってキツい時間帯「フリータイム」がないことは、私のような陰キャでも安心です。
まずは数千円の出費でリアルな婚活を経験することから始めてはいかがでしょうか。
各HPを見てみますと、すでに締め切ってしまったパーティーもあり、非常に盛況なのがうかがえますね。
まず出会いの機会を増やすこと
少額で体験できる個室型の婚活パーティーはおススメ
婚活をさぐり、テクニックも学ぼう!