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【婚活必勝!】「容姿が悪い=結婚できない」は間違い

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パグ郎
パグ郎
今回の内容は、男性の容姿と婚活に関する話題です。以下について考えてみましょう。

  • 非イケメンは婚活に不利?
  • 結婚相手に求める条件とは?
  • 女性の結婚ビジョン

モテる男たちをうらやましいと思ったことはないですか?

「モテる男」で真っ先に思いつくのは、「イケメン」ですよね。

いわゆる「※」ってやつです。

ジャニーズ、横浜流星、吉沢亮、など超イケメンはいつだって女性のあこがれの的です。

では、結婚する場合、イケメンじゃないと不利なのでしょうか?

 

非イケメンは婚活に不利?

安心してください。

非イケメンだってもちろん結婚できます。

結婚において、イケメンの優先度は高くはないです。

世の女性もそこはキチンと考えています。

以下のグラフは、どんな条件を結婚相手に求めるかをアンケートした結果です。

 

 

これをひも解きますと、女性が重視する順に

人柄 (1位, 88.4%が重視)

やっぱり家庭を築くうえで相手の人柄が最重視されるんですね。

離婚原因の最たるものに「性格の不一致」がありますし。

 

経済力 (4位, 42%が重視)

そして経済力。何がなくともお金は重要。

婚活をすれば女性の関心は「経済力」にひもづくものが多いです。

「ご職業はなにですか~?」という質問はその経済力調査の一つです。

ですが、経済力を重視する割合は人柄の半分にも満たないです。

これは、現代の働き方の変化が一つの原因ですね。多くの女性は共働きを希望しますから。

「二人で働けばなんとかなるよね」ということです。

 

職業 (5位, 31.9%が重視)

3番目は職業。

これには二つの意味がありそうです。

  • ステータス

医師、弁護士、外資系企業、役員、などなど。

自分のことでないですが、夫の職業をステータスとしている女性は思いのほか多いです。

  • 経済力

そしてこちらもやはり経済力に結びつきますので、女性は重要視します。

 

容姿 (6位, 15.6%が重視)

ここでやっと出ました。容姿を重視しているのは15%程度です。

ここが恋愛とは違う点なんですよね。

 

結婚相手に求める条件

なるほど、「容姿ではなくて性格がよければ女性からの好感はGETできそうだな。」

そう思ったあなた、ちょっと待ってください。

先ほどの図にはまだまだ重要なことが書いてあります。

 

 

さきほどのランキング、2位(銀メダル)と3位(銅メダル)がないことにお気づきですか?そうです。

 

家事の能力 (2位, 62.4% が重視)

意外でしょうか?

女性は夫の家事の能力に期待しているのです。

ぶっちゃけますと、

「率先して、家事を奥さんと同等 (か少し下) のレベルに実行する能力」です。

お見合いでは、女性は男性のこのポテンシャルをものすごく見ています。

どうしてだと思いますか?

それは、多くの女性は、

昨今の経済状況、雇用環境を考えると、夫婦2人で経済的にも支えあった方が合理的

と考えているからです。

そのためには、家事を奥さん一人でするには重いのです。

夫にも手伝ってもらいたいのです。

  • 「ゴミを捨てておいたよ~」 失格です。ごみを捨てるだけではあまりにも少ない。
  • 「やろうと思ったんだけどさ~」 気持ちの表明はいりません。

完璧、同等と言わないまでも、ダブルインカムを維持できる程度には家事を手伝って欲しい

と切に願っています。

ちなみに、「結婚を失敗した~」なんてなげく奥さんがいたら、理由は結構コレが多いです。

 

仕事への理解 (3位, 48.9%が重視)

もう分かりますよね。

家庭のため、自分らしく生きるため、奥さん自身が仕事をするのは現代では決して珍しいことではありません。

「俺が家庭を支えてやる」というのは(一部の職業を除いて)格好いいプロポーズになっていません。

「このご時世、旦那の給料だけで定年まで家庭維持することは期待できないかも」と思っているのです。

「共に支えあっていこう」の方がまだいいのです。

 

女性の結婚ビジョンが見えてきた

さて、まとめますと、

今時の女性は、男性一人の給料だけで結婚生活を乗り越えられるとは思っていません。

女性の社会進出が当たり前となった今、共働きは基本的な考えです。

ですので、奥さんが機嫌よく仕事が続けられるような家庭をともに築くことができるかがキーとなります。

そのための能力が必要であって、いくらイケメンでも

  • 家事能力の無い方
  • 「妻は専業がいい」と考えている方

では、お見合いはできても、その後二度と会うことはないでしょう。

 

  • 女性の結婚ビジョンに共感できるか
  • ともに支え合ってその結婚ビジョンを達成する意思があるか

 

これなんですよね。