【結婚相手診断】どうやったら美人と結婚できるか｜美人のタイプは３つ

 

美人と結婚する4つのメリット

美人と一緒にいてもそんなに早く飽きることはありません。

普段は完璧に見えた様子からは見えないスキがたまに見えたりして、ますます魅力が引き立つこともあります。

美人と過ごすことは、単に美しい女性と一緒にいたい願望が叶うことに加えて、彼女たちの独特のコミュニティーを経験することができます。

 

周囲に自慢できる

なんといっても、美人な奥さんを友人・知人に自慢することができます。

そういう体験によって、「今まで頑張ってきて良かった～」としみじみ思うこともあります。

美人の奥さんをもつ友人が複数いますが、彼らは一様に鼻高々のようです。

 

頑張れる

奥さんの笑顔が見たくて仕事も家庭も頑張ることができます。

どこにそんなパワーがあったのかという具合に。

 

新しいコミュニティ

美人は独特のコミュニティに属している場合があります。

大学時代の陽キャのグループや、ハイステイタスのグループ、客室乗務員などの女性の同業者コミュニティなどです。

あなたは旦那様なのですから、
全く引け目を感じることなくこのようなコミュニティに参加できます。

 

美人のメンタリティ

美人には美人たる努力もありますし、プライドもあります。

放っておいても美人は継続しませんので、彼女らなりの努力やメンタリティはきっとあなたにとってもいい刺激になるはずです。

 

美人と結婚すると感じる2つのデメリット

いいことずくしの美人との結婚ですが、デメリットもあります。

出会いが魅力のMaxかも

美人に対する印象は最初の出会いがMaxかもしれません。

交際してみると、

さらに、ちやほやされ続けた結果、全く気が利かないこともあります。

つまり美人は付き合いが長くなると意外とがっかりすることも多くて、印象がどんどん下がっていく場合もあります。

心配が絶えない

美人に対しては、それが既婚者であっても男性はやさしくするものです。

なんて気苦労が絶えなくなるかもしれません。

でも、こんな心配事があったとしても、やっぱりキレイな女性と結婚したいと思うのは男性としてはごく自然なことですよね。

 

美人のタイプ別アプローチ (3タイプ)

それでは美人と結婚するにはどうすればいいのでしょうか。

美人には大きく３つのタイプがありそれぞれ交際・結婚できるチャンスが違いますので、それぞれの美人んごとに交際、結婚のチャンスを考えたいと思います。

王道系の美人

いわゆる文句のつけようのない美人です。

彼女らは美しさもさることながら、笑顔と愛嬌も兼ね備えています。

これらは生まれ持ったものであり、さらに育ちの良さも影響しています。

彼女たちは学生時代からカーストは常に上位で、ずっとちやほやされてきましたが、そうだからといって性格が悪いわけではありません。

むしろ礼儀もしっかりしていて、男性が喜ぶポイントも良くわかっています。

難なく就職し、一定の割合で上場企業にいるような印象です。いわゆる客室乗務員などの華やか系の職業につくほどガツガツもしていません。

企業の人事は、そのただならぬ容姿と雰囲気を敏感に感じ取って即採用となるでしょうね。

では、こんな完ぺきな美人と結婚することはできるのでしょうか。

 

チャンスのある男性は？

残念ながら彼女らは婚活市場ではあまり見かけないないです。

当然ですよね。

だって男性が放っておきませんから、あえて婚活をする必要がないからですね。

そして、自分がどのような男性と落ち着く（結婚する）といいのかをよく分かっていますし、ご両親から人生のプランをよく聞いています。

たとえば、

など、本当にその通りに実行しますし、そうできる実力があります。

彼女らは非常に沢山の男性から結婚相手を選ぶことができます。

もちろん、社会的地位の高い男性、富裕層などが中心ですが。

ただハイスペック男性に疲れてしまって「普通の男性が結局は落ち着く」という場合もあります。

一方で、

こう考える男性もなかりいます。

ここまでの美人には後ろ向きになる男性も多いのですが、何周か回って結局「普通の誠実な男性」を好んでいる方もいますのでワンチャンはあります。

ですので、いつ出会うか分かりませんので、男性は自分を常に磨いておく必要があります。

具体的には、

です。当たり前ですが、これらの能力をハイレベルで保っておく必要があります。

大事なのは、自分がイケメン、お金持ちかどうかを気にしないことです。

たまに、美女と野獣のカップルを見かけませんか？あれは、そういうことです。

向上心が高い系の美人

彼女らは、美容ときちんと向き合って自分を向上させてきたという自負があります。

いわゆる巷でいる美人は大体このタイプです。

まぁ、ぶっちゃけ、

など、男性視点では、女性の見たくない一面がてんこ盛りの美人という一面もあります。

今までのカーストではもちろん上位で役員秘書、客室乗務員など見た目が重視される職種にも多い印象です。

彼女らは常に男性からのアプローチが日々沢山あるので、自分からは男性にアプローチをあまりしませんが、王道系美人と違うのは、イケメンやお金持ちに対しては自分から動きます。

では、彼女たちとはどうやって結婚することができるのでしょうか。

 

チャンスのある男性は？

彼女たちの男性を選ぶ基準ははっきりしています。

自分が幸せになるという基準に加えて、周囲に紹介するにふさわしい男性かという視点です。

繰り返しますが、

が大好きですので、男性のスペックにおいて、興味のない業種や職種、年収が自分の希望を超えていないと速攻でスルーします。

ということは、スペックに自信がある方は十分に交際、結婚にたどり着く可能性がありますが、普通の男性ですとプロフィールの段階でスルーされてしまい相手にされません。

ただ、彼女らの希望するハイスペック男性も女性に困ることはないので、婚活では結構ミスマッチします。

特に、30代中盤になっても20代と同じメンタリティで婚活に臨み玉砕する美女のパターンが多いのもこの層です。

30代の美人は婚活パーティーや結婚相談所によく参加していますので、お見合い、交際のチャンスはあります。

それでも、

など、条件を譲れずにいる方も多いのですが。

 

警戒心が強い系の美人

せっかくの生まれ持った美貌なのに、周囲に恵まれていない女性です。

女性の少ない、あるいは周囲に変な男性しかいない職場などで、警戒心が強くなってしまったタイプですね。

職場で男性が下心丸出しでしかも毎日接してきたら、男性に対してうんざりしてしまうのは容易に想像できます。

たとえば、

このようなタイプです。

 

チャンスのある男性は？

男性からチヤホヤはほとんどされず、むしろ男性を警戒することの方が多いため、男性を頼りにしておらず、自立している女性も多いです。

ですので、同じような自立した男性（一人暮らし）との共感は得られやすいと思います。

また、思いがけずマニアックな趣味が合ったり、優しい人柄に惹かれることも多いです。

男性に対する条件はさほどキツくない場合も多く、女性の内面に共感・承認する男性に惹かれる傾向にあります。

ですので、結婚相談所に入会している場合もあります。

そしてアドバイザーは彼女の性格をよく把握しているので、あなたの性格次第でちょうど彼女の性格にハマる男性として紹介してもらえることもあります。

つまり、アドバイザーといい関係を築いておくのが非常に大事なんですね。

 

美人を選ぶときに注意したいこと

最後に、幸運にも美人と交際できて結婚を意識したときには以下に注意してみてください。

決して美人と結婚したからといって楽しい結婚生活が生涯約束されたわけではありませんし、むしろ結婚後に苦労している方も多いです。

性格がキツイくないか

自分の意見をほぼ通せた独身時代でしたが、結婚するとそうはいかなくなります。

両家の家族、子ども、お互いの友人など利害関係人が増えて、気をつかう場面も多くなるのに、相変わらず我を通すとパートナーは大変です。

思い通りにならないストレスは旦那さんに向かい、性格がキツくなることも。

こうなってくると、美人に関係なく夫婦関係は微妙になってきます。

 

やっぱり最後は内面

第三者からすれば、内面がついてこない美人はいつかは見限られます。

30代中盤くらいからこんな印象を持たれると、もはや美人のメリットがなくなってきます。

ですが、結婚後に内面がどうなるかは旦那さんの付き合い方次第だったりするんですよね。

 

容姿の劣化

女優であっても45歳を過ぎたあたりから「あれっ？」ってなりますよね。

一部、奇跡的に美貌を維持している女優さんもいますが、やはり少数派です。

年齢とともに劣化は避けられませんので、「年齢を重ねたときも愛せるか」という視点をもってみてください。

容姿は幸せかどうかで変わっていく

最後に身も蓋もない話を

私は、温かく幸せな家庭で過ごす女性が醸し出す「幸せオーラとそこから出る笑顔」には「ただの美人」は全く敵わないと思っています。

そして幸せは夫婦お互いの意識的な努力で作りあげるものなんですよね。

 

実は私の婚活で現役の客室乗務員であったAさん（超美人）との交際が順調で「いよいよプロポーズか？」という段階になりかけたのですが、以下の点で激しく悩んだあと、「お断り」しました。

将来ずっと一緒にいたいと思える相手かどうかが大切で、彼女はそう思わせる感じではありませんでした。今でもその判断に後悔はありません。

 

美人と結婚したからその後の人生イージーモードとならないのが人生面白いところです。